ふるさとは母に似て (詞:曲:編曲:薬師寺淳)![]()
博多行きの列車が 闇の中を走る 俺の心は 西へ西へと ふるさとには俺を 待ってる人がいる 深い海のような やさしさで 傷つき疲れた 心のままで あなたのもとに今帰る ふるさとは母に似て ふるさとは母に似て トンネルは長く 俺の前に道はない 淋しさに後ろを振り返るけれど 昨日まで歩いた道さえたどれない いつもそんな 繰り返し 立ち止まることは 許されないけれど 少しの間 ふるさとへ ふるさとは母に似て ふるさとは母に似て 博多行きの列車が 闇の中を走る 大きな愛に 抱かれて ひたすら夢を 追いかけて来たけど あなたのもとで ひと休み ひたすら夢を 追いかけて来たけど あなたのもとで ひと休み ふるさとは母に似て ふるさとは母に似て ふるさとは母に似て ふるさとは母に似て (福岡・田川に住む母に捧げる)
2002.12.01〜 2003.12.01